センゴクベンダーが取り組むSDGs
-目標14:海の豊かさを守ろう-

近年、プラスチックごみは世界的な問題となっており、流出による海洋汚染だけでなく、海洋生物による誤食など生態系への影響も懸念されています。
環境省はプラスチックごみの海洋への流出を削減するため、正しい処理やリサイクル方法を広めて、プラスチックと賢く付き合っていく「プラスチック・スマート」活動を実施しています。

分別すれば資源になる。

センゴクベンダーは
100%循環を目指します。

センゴクベンダーもプラスチック・スマートの取り組みを応援しています。

センゴクベンダーは自動販売機の隣にリサイクルボックスを設置しており、日々のオペレーション業務の時に空き容器を回収し、空き容器は自社にて分別作業を行っています。
ペットボトルは、ボトル本体・キャップ・ラベルに分けてキャップはきれいに洗浄し、リサイクル事業に持ち込んでいます。そこで資源として生まれ変わります。                                      
私たちは「混ぜればゴミ、分ければ資源」を念頭に円滑なリサイクルを実現するため日々取り組んでいます。

循環型リサイクル活動に取り組んでいます。
大阪営業所(自社で選別・圧縮)4,000袋
田辺営業所(業者が中間処理)1,000袋
新宮営業所(業者が中間処理)600袋
和歌山営業所(自社で選別・圧縮)4,500袋
合計約 10,000袋/月

センゴクベンダー和歌山営業所と大阪営業所では自社にて回収した容器を選別・圧縮を行っています。その量は全体の85%であり、残りの15%である田辺営業所と新宮営業所の回収分は中間処理業者にお願いしています。
今後も循環型社会の構築に向けて、100%自社でリサイクルできるよう取り組んでいきたいと考えております。